宝石・ジュエリー
2021年11月4日

【ペリドット】の基本情報をわかりやすく解説!

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【ペリドット】の基本情報をわかりやすく解説!

8月の誕生石として知られるペリドットは、他の誕生石と比べると控えめな印象がある宝石です。オリーブグリーンの色味がとても美しい石で、実は隕石と似た成分からできていることを知っていますか?古の時代から多くの方に愛されてきた、ペリドットの基本情報や魅力を紹介します。

ペリドットの意味と特徴

タンザナイトは、世界の様々な地域で産出されています。ゾイサイトの種類は多く、中でもタンザニアで採れるものを指します。この宝石の名称には「タンザニアの石」という意味があります。タンザナイトは、その色から「ブルーゾイサイト」と呼ばれることがあります。青色から青紫色のものまでさまざまな種類があり、透明感のある宝石です。タンザナイトの中には多色性を持つものがあり、光の種類によって色が異なって見えることがあります。また、「高貴」という意味や「知性」、それに「冷静」といった意味を持つ宝石です。落ち着いたブルーの色合いから、このような宝石言葉が選ばれたと考えられています。タンザナイトのモース硬度はおもに6から7程度で、あまり硬度の高い石ではありません。そのため、取り扱いにはやや注意が必要となります。一般に広く知られるようになったのは1980年以降という、歴史上では比較的新しい石です。今や世界的に有名となったブランドのティファニーが取り扱ったことで有名になり、現代のように人気を集めるようになりました。

ペリドットの色と効果

ペリドットは、草原を思わせるようなオリーブグリーンの色味が印象的な輝きをもった宝石です。基本的には緑色をしていますが、産地によって黄緑や茶色がかった緑色などのカラーバリエーションがあります。

ペリドットは、宇宙から飛来する隕石と同じような成分でできていることから、古代から「太陽の石」と称されて愛されてきました。まるで太陽のようなエネルギーとパワーを持っていて、マイナスのエネルギーを打ち消し、前向きな気持ちになれる効果を持っているといわれています。なにか悩みを抱えていたり、過去のことで気がかりがあるとなかなか前に進めないという方でも、ペリドットが持つ前向きな明るさとパワーで前に進めるように導いてくれます。

また、夫婦の愛や平和、幸福などの石言葉を持っていることからも分かるように、愛を象徴している宝石のひとつです。夫婦や恋人同士でお揃いで身につけておくと、二人の愛情を育てて、より一層深い関係を築く効果があります。実は、ペリドットは色欲をなだめるという、一種の鎮静効果があるといわれています。浮気を防止し、二人の仲を円満に導くので、いつまでも幸せな関係を築くことができます。

ペリドットの産出国

ペリドットが初めて発見されたのは、エジプトのザバルガッドですが、現在は産出されていません。現在の主な産出国は、ミャンマーやアメリカ・アリゾナ州、ノルウェーなどが有名です。

ミャンマー原産のペリドットは、他の産地と比べて透明度が高く、オリーブグリーンの色味が美しい良質な結晶が多いと言われています。ペリドットは5カラット以上のあまり大きな原石が採掘されることは少ないのですが、ここではしばしば10カラット以上の大きなペリドットが産出されることで有名です。

アメリカ・アリゾナ州は小粒のものがまとまって採掘されるのが特徴で、茶色や黒の色味が混ざっている原石が多いことで知られています。とにかく産出量が豊富ですが、小粒なものが多いので、指輪やピアスなどの手頃なジュエリーに加工されています。

ノルウェー産のペリドットは、透明感が高い良質な結晶が採掘されます。グリーンの色味が濃いものが多いのが特徴で、たとえ薄くても全体的に色が均一な石が採掘される傾向があります。良質な石が多いノルウェー産は、産出量自体が少ないので、市場に出回りにくいと言われています。

ペリドットのお手入れと保管方法

ペリドットは比較的扱いやすい宝石ですが、美しさを保つためにはお手入れが必要です。

基本的には、着用後に柔らかい布で汚れとほこりをこまめに拭くようにしましょう。ペリドットは、ほこりが付きやすいと言われていて、ホコリには水晶の粒子が含まれているため、必ず柔らかい布を使用してください。

丁寧にお手入れをしたい場合は、石鹸水とぬるま湯を使用して洗浄します。タッパーなどの容器に中性洗剤を入れて石鹸水を作り、5分ほどつけ置きします。柔らかいブラシや筆を使用して、浮いてきた汚れを落とし、石鹸水をぬるま湯で洗い流します。その後、乾いた布などで丁寧に水気を拭き取って終了です。この時のポイントは、ペリドットは熱に弱いのでぬるま湯を使用することと、うっかり排水口に宝石を流してしまわないように、タッパーの中で作業をすることです。意外と簡単にお手入れをすることができるので、定期的に洗浄をすると長く愛用することができます。

また、ペリドットは衝撃に弱く、ある方向に向かって割れてしまう特性があります。他の宝石とぶつかると表面に傷がついてしまうことが懸念されるので、保管をする際はジュエリケースや袋に個別にいれて保管することをおすすめします。

8月の誕生石の種類

ペリドットの他に8月の誕生石として、スピネルとサードニクスがあります。

スピネルは、かつてはルビーやサファイアと間違えられていたことがあるほど、様々なカラーバリエーションと美しさを持つ石です。イギリスの王家に伝わるティモールルビーや黒太子のルビーが、実はレッドスピネルであったことから、変装の達人と称されるほど美しく華やかな輝きを持っています。

スピネルは、色によって石言葉が違うことが特徴です。赤色は生命力と恋愛運を高める、黒色はカリスマ性を高める、青色は精神と霊性の石、緑色は人間関係を高める、オレンジ色は愛を貫くという意味があります。

サードニクスは、赤い部分はカーネリアン、白い部分はオパールによって構成されている赤色と白色のストライプがとても印象的な石です。

サードニクスの石言葉は、夫婦和合・幸せな家庭・邪気払いなどがあります。悲しみやネガティブな気持ちを癒やし、気持ちを鎮めてくれる効果があります。また、赤と白の2色は、陰と陽や男と女という意味を持っているので、恋人同士や夫婦で持つといつまでも円満な関係を築き、人との結びつきを強くしてくれるという意味があります。外からの悪意や嫉妬を払ってくれるので、いつまでも幸せな家庭を築けるように守ってくれる力を持つ石です。

まとめ

ペリドットは、古代エジプトでは太陽神ラーの石として崇められました。また古代ローマでは、イブニングエメラルドと呼ばれ、多くの人が装飾品として愛用してきた宝石です。まるで太陽のような前向きなパワーで暗闇を照らしてくれることから、魔除けのお守りや護符に使用されていたことで知られています。

また、ペリドットは地球の地下深くで生成されますが、まれに隕石に含まれて宇宙から飛来することもある神秘的な石です。日本では8月の誕生石のイメージが強く、守護石の意味で身につける方が多いです。また、夫婦円満や浮気防止の意味を持っているので、かけがえのないパートナーとお揃いで身に着けると良いでしょう。

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