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    魅力が半減!
    サイズ選びで失敗しないための
    ジュエリー別サイズの選び方

サイズが合っていないのは
魅力が半減!
サイズ選びで失敗しないための
ジュエリー別サイズの選び方

永遠の愛を誓うのに
失敗は許されない!
エンゲージリングの探し方と
サイズ選びの方法

エンゲージリングを二人で選ぶカップルが増えている一方、従来通り男性が一人で選びサプライズを仕掛けたいという人も多いです。そこで迷う点がその探し方ですが、いろいろな角度から考えてみることができます。

一つは知名度で選ぶというパターンです。人気のジュエリーブランドであれば、選ぶ側としても安心感を持ちやすく、パートナーが好きなブランドなら失敗も少なく、またデザインに関しても好みに合う可能性は高いでしょう。

価格帯で絞り込むのも選び方の一つです。普段使いをしないエンゲージリングにはあまり予算を割かないという考え方も広まり、リーズナブルに済ませるケースもあります。価格が安くとも素敵なリングはたくさんありますので、無理に高額なものを選ばずとも喜んでもらえるでしょう。

購入に際して迷う点はサイズの問題です。せっかく購入をしたものの、大きさが合わずすぐに着けられなかったという失敗例も聞きますが、サイズを調べる方法は複数あります。パートナーが使っている指輪を借りる、共通の友達に聞いてもらう、さりげなく聞き出すなど、間違えのない選び方ができるよう情報集めを行うことは大切です。

絢爛豪華な
ダイヤモンドネックレスの
サイズ採寸と選び方

胸元を美しく飾ってくれるダイヤモンドネックレスは、多くの女性を虜にする定番のアイテムですが、より美しく見せるためにはサイズ選びが大切です。一般的にはプリンセスと呼ばれる40~45cmの長さが人気となっています。さまざまなシーンに合わせやすく、迷ったときにはこの長さをチョイスすることがおすすめです。

より首元を強調したいときには、30~35cmほどのチョーカーが打って付けです。首にしっかりと密着するサイズ感ですので、顔に近い位置でダイヤモンドを輝かせることができます。

逆にもっとゆったりと楽しみたい場合は、70~80cmほどのオペラがおすすめと言えます。パーティールックにも最適で、重ね付けもしやすい長さです。

ダイヤモンドネックレスの選び方に迷った場合、心がけたい点は、どのような機会に使いたいのかをよく踏まえ考えることです。せっかく購入をしても、日常の中で出番に相応しいシーンがなければなかなか身に着けることはありません。日常使いをしたいのか、ドレスアップのときに合わせたいのかなど、用途を絞ることでチョイスも行いやすくなるはずです。

意外と見落としがちなピアスの
全長採寸と選び方

ジュエリーといえばピアスも外せませんが、ピアスはデザインだけで選ぶという人が多いです。しかしながら、全長も大切なチェックポイントで、耳たぶに合わない長さでは皮膚トラブルの起こりやすくなる場合があります。締め付け感のあるサイズであれば、血液の巡りが悪くなる恐れがあったり、デザインによっては上手く挟めず取れやすくなったりすることもあるのです。一般的には6~8mmの長さですが、日本人の場合は、耳たぶが厚めの人が多いため、8mmタイプの方が安心と言えそうです。ただ、無用に長過ぎてしまうとフィット感が悪くなり見た目にも影響しますので、各自の耳たぶの厚さをチェックした上で最適な長さを選び出しましょう。

ピアスをおしゃれに楽しむには選び方も大事です。その判断基準の一つに顔の形が挙げられます。例えば丸顔の場合は、フェイスラインが柔らかいため、縦長を強調するぶら下がりタイプや、可愛らしいふんわりとしたデザインがマッチしやすいです。縦のラインに特徴がある面長の方の場合は、丸みのあるものやほどほどのボリュームのあるデザインがおすすめです。顔タイプによって相性があり、上手く選び出すことで小顔効果が生まれたり、きりっとした顔立ちを演出してくれたりします。

サイズによって資産価値が
劇的に変化!
ダイヤモンドのサイズ選びは
慎重に吟味

ダイヤモンドはその美しさに魅力があるだけではなく、資産価値に優れているという特徴もあります。価値が損なわれにくい石でもあり、将来に残せる資産として購入を行うケースも少なくありません。

資産価値を踏まえて選びたい場合はサイズをよく考えながらチョイスをすることが大切です。というのもダイヤモンドは大きさによって値打ちがまるで違っており、サイズが倍になると価値も倍以上になることもあります。基本的には大きなものほど高い金額がつきやすいですが、しかしながらサイズが大きくなれば購入価格も高くなることが通常ですので、予算に応じた買い物の仕方が大切になってくるでしょう。また購入価格が高ければ売却をする際にも高く売れるというわけではない点に注意も必要です。

大きさを踏まえて購入するに当たっては平均的なサイズも知っておくようにしましょう。例えば指輪なら0.2~0.4カラット、ネックレスなら0.3~0.5カラットほどが平均的なサイズです。よりボリュームのあるサイズになると価値が高まるだけではなく、ジュエリーとして用いる際にも一味違った迫力を楽しめるでしょう。

ダイヤモンドジュエリーは
サイズの他に
ダイヤモンド4C基準も
注視しよう

ダイヤモンドはサイズによって価値が変わりますが、大きさだけで全てが判断されるワケではありません。価値を語る上で外せない基準となるものが4Cと呼ばれるものです。

これは国際的な品質評価基準のことで、カラットを始め、カットやカラー、クラリティで構成されています。左から順に、重さやプロポーション、色合い、透明度を指し、これらのグレードが高いものこそダイヤモンドとしての価値が優れていると判断されます。大きさに注目しがちなダイヤモンド選びですが、上等なカットの仕方や美しい色、高い透明度も併せ持っていないと価値は高まりませんので、購入をする際には4C基準をしっかりと踏まえた選択が求められるでしょう。

ただ、カラーやクラリティに関しては、肉眼では判別をしにくい面もあります。一方、カラットやカットは肉眼でも違いを感じられるほか、特に大きさは直観的に差異がわかるものです。わかりやすい見た目を重視して選びたい場合は、ボリュームを第一に考えて選ぶことで満足度の高い買い物をしやすくなると言えそうです。

ダイヤモンドジュエリーの
サイズが買取において
影響すること

買取においてダイヤモンドジュエリーは人気が高く、不要になった指輪やネックレス、ブレスレットなどを売却するオーナーも少なくありません。査定の際には4Cを踏まえてその価値を見極めますが、サイズによって価値の大きく変わる傾向があります。

例えば婚約指輪によく使われる0.3カラット前後の大きさであれば、2万円から5万円ほどが買取相場ですが、1カラットにもなると20万円から70万円ほどで売買がされています。さらに大きさに希少性が加われば百万円以上もの価値がつくこともあるでしょう。

大きさに関しては、ある程度サイズのあるダイヤモンドもあれば0.1カラット以下のものもありますが、小粒のダイヤモンドの場合は価値そのものがつかないケースも少なくありません。小粒とはいわゆるメレダイヤと呼ばれるもので、他の引き立てや装飾として用いられています。主役としてのダイヤモンドではないこともあって、買取ではあまり人気がありません。ただブランド物やデザインが優れているものであれば買取額がつくこともありますので、まずは一度査定に出してみると良いでしょう。

まとめ

宝石の王様でもあるダイヤモンドは、ジュエリーに広く用いられ女性を中心に高い人気を誇ります。存分にその美しさを堪能するためには、ダイヤモンド自体の大きさ選びはもちろんのこと、ジュエリー全体のサイズ感も大きく関係してきます。指輪やネックレス、ピアスなど、サイズ次第で見え方が違ったり、自身へのマッチングが変わってきたりしますので、吟味をした上で選び出すようにしましょう。資産の観点で購入をする場合も、どのようなジュエリーであれば価値が高まるのかを把握した上でチョイスすることが大切です。

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