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    デイトナ 116500LNを
    定価よりも安く入手する方法

2016年に登場したロレックスの
デイトナ 116500LNを
定価よりも安く入手する方法

デイトナ 116500LNは、2016年の登場以来、ロレックスの中でも屈指の人気を誇ってきた最強のモデルです。ここでは、そんなデイトナ 116500LNの魅力や定価よりも安い価格で入手する方法を紹介していきます。

デイトナ 116500LNの
特徴とスペック

2016年にリリースされたデイトナ 116500LNは、スポーツロレックスの最上位モデルであり、ロレックス唯一のクロノグラフモデルとして人気を集めています。現行モデルが第6世代となるデイトナは、1960年代から続くロングセラーシリーズとなっており、スタイリッシュなルックスも長く愛されている理由の一つといえます。デイトナ 116500LNの最大の特徴はセラクロムベゼルで、セラクロムベゼルは近年ロレックスがスポーツロレックスに搭載させている仕様で、この仕様が醸し出す高級感もデイトナが注目を集める要因となりました。セラクロムベゼルは、ロレックスが開発・特許取得したセラミックベースの独自素材で、従来のメタル素材と比べても耐蝕性と耐紫外線に優れており、傷つきにくく経年劣化にも強いといった特性を持ちます。また、エンジンとして自社製ムーブメントのCal.4130を搭載していることも注目ポイントで、このムーブメントは高い精度を叶えるだけではなく、ロレックスの独自機構である耐磁性・耐衝撃性といった実用性の部分でも優れたクオリティを実現しています。さらにプラチナ部分をプラチナコーティングにすることでタキメーターの視認性を向上させ、デイトナらしさを感じさせる光沢感を表現することに成功しました。また、白文字盤の方はベゼルだけではなくインダイアルも黒みが備わったことで、よりメリハリのあるフォルムに仕上げられ、12時位置のダイアルプリントもマイナーチェンジが加えられており、アプライドになったことでより立体感と高級感がアップしています。セラクロムベゼルの高級感こそが116500LNの醍醐味であり、文字盤自体の十分な広さ・サファイアクリスタルガラスの面積の大きさなど、セラクロムベゼルによってデイトナのステータス性がより際立っているといえます。

116500LNの
黒文字盤・白文字盤で
見られる人気度の違い

デイトナ 116500LNのカラーバリエーションは、黒文字盤と白文字盤の2択になっていますが、人気度に大きな違いがあります。116520までのデイトナでは、黒文字盤の人気が高い傾向にありましたが、116500LNでは白文字盤の方が人気を高めるといった逆転現象が起きています。白文字盤の人気が高い理由として挙げられるのがベゼルの違いで、旧型のモデルではステンレスベゼルが使われていましたが、現行モデルではブラックカラーのセラクロム素材が使われており、このブラックカラーと白文字盤のコントラストが見映えの良さに繋がり、白文字盤の人気が高まったといわれます。また、この人気の違いは相場にも影響しており、発売から白文字盤の方が常に高値をキープしていますが、これは黒文字盤の人気が低いということではありません。黒文字盤はさまざまなスタイリングやコーディネートにも合わせやすいだけではなく、オールブラックがトレンドにもなっていることから白文字盤と同じようによく売れているモデルですし、この2つはスペックも変わらないので、自分の好みで選ぶのがおすすめといえます。近年では、オールブラックが時計業界の流行になっていて、こういった流れも相まって白文字盤と同じようにロングセラーモデルとして時計ファンを虜にしています。現行モデルのデイトナ 116500LNは、かつてないほどのプレミア価格を記録し続けていて、2000年に登場したスポーツロレックスの116520も発売当初から定価を超える実勢相場を維持し続けていましたが、それでも定価より30〜40万円ほど高いくらいの相場高騰でした。116500LNの現在の実勢相場は黒文字盤で定価の2.5倍、白文字盤に関しては定価の3倍以上となっており、多少のアップダウンはあっても発売以来ほぼ右肩上がり実勢相場を記録しています。

デイトナ 116500LNの入手方法

デイトナ 116500LNの人気は絶大で、年々需要が高まり続けていることから、正規店での購入さえも難しい状況になっています。正規店での購入は、ほぼ不可能に近い状態であり、さらに並行輸入店で仕入れても即完売というケースが多発しているので、購入を考えている人はしっかりと頭に入れておく必要があります。ロレックスは、外装から内部機構を自社一貫製造のもとで作り込んでいることから、年間製造量も多くはありません。特にデイトナ 116500LNは、クロノグラフが搭載された複雑機構であり、他のモデルと比較しても流通量が限られているので、品薄の解消を期待するのも難しいといえます。現在では、購入価格が定価の何倍もするケースが多く見られ、多少のアップダウンはあったものの、2016年のリリースから定価を下回ったことは一度もなく相場はほぼ右肩上がりとなっており、2019年の6月には当時の過去最高である300万円を超える並行相場を記録して時計業界がざわつきました。正規店では購入が困難なデイトナ 116500LNですが、オンラインショップで購入することもでき、近年では新品や中古の時計を取り扱うオンラインショップが増加傾向にあります。オンラインショップで中古を購入できれば、価格を抑えられるといったメリットが得られ、そういった流れからニーズが高まることで中古の時計市場も広がりを見せていきます。中古のデイトナ 116500LNを購入する際は、機械や外装の状態に不安を持つ方も少なくないので、中古の購入を検討するときは精度や動作の確認をしっかり行っているショップを選ぶことが大切になりますし、真贋鑑定付きのフリマサービスであれば、出品されている商品を全て専門鑑定士が鑑定しているので、初めての方や中古の購入で失敗した経験がある方でも安心して購入することができます。

デイトナ 116500LNを
リーズナブルな価格で
入手する方法

正規店や並行輸入店での購入が難しいほど人気が高いデイトナ 116500LNですが、真贋鑑定がないサイトなどでの購入は偽物商品によるトラブルが発生しているケースも少なくありません。リーズナブルな価格で安全に取引したい場合は、価格の交渉ができるオンラインサービスを利用するのがおすすめとなります。近年では、価格の交渉が可能な高級時計・バッグの通販サイトが増えてきていますが、こういったサイトを利用することで定価よりもお得な価格で高級時計を購入できる可能性が高まります。さらにベテランのバイヤーがいるショップであれば、価格と品質にこだわって厳選した本物の商品だけを取り扱っているので、偽物の心配もなくデイトナ 116500LNを入手することができます。真贋鑑定付きの個人間取引サービスでは、購入手数料や売却手数料が他よりも抑えられていたり、出品されている商品はプロ鑑定士の全額補償付きだったりもするので、より安心・安全に取引することが可能になりますし、価格交渉機能が用意されているサービスがあれば、交渉の仕方次第ではどこよりもリーズナブルな価格でデイトナ 116500LNを入手できる可能性が生まれてきます。また、白文字盤と黒文字盤の比較で考えると、白文字盤の方が30〜50万円ほど高値で取引される傾向にあるため、文字盤の色にこだわりがない人であれば黒文字盤を選んだ方が出費を抑えることができます。相場に関しては、白文字盤の方が上昇傾向にありますが、黒文字盤も流通相場が450万円以上となっていて、定価を大幅に上回る価格で流通されています。マットなブラックとステンレスの対比が美しい黒文字盤の116500LNは、世代問わず愛用できる一生もののタイムピースとなるので、安く入手したいと考えている方だけではなく、ロレックスの腕時計を長く使い続けていきたい人にもぴったりのモデルといえます。

まとめ

デイトナ116500LNは、2016年に発売されてから常にトップを走り続けてきたロレックスのスポーツモデルです。デザイン性はもちろん、高級感やステータス性に優れたこのモデルを安く入手したい場合は、プロの鑑定士が鑑定してくれる個人間取引サービスを利用するのがおすすめといえます。

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