コラム

ラフカットのピンクダイヤモンド、買取価格は?

ダイヤモンドの買取価格は、安いものから非常に高価なものまで幅広くなっており、その基準も複数あります。無色のダイヤモンドであれば、透明度なども大きな要素となりますが、ピンクダイヤモンドなどのカラーダイヤモンドの場合、色合いの濃さによっても、その価値が大きく異なるといわれています。天然のピンクダイヤモンドであれば、より鮮やかな発色であるほど、価値があるとされており、高価に買取してもらえる可能性が高くなります。人工着色の場合はまったく異なる査定となり、基本的にはあまり高価な買取とはなりにくいでしょう。 ダイヤモンドの買取価格には、カットの様式も影響しますが、こちらは流行などによっても異なる場合があり、一概にどのカットが良いとはいいきれません。ラフカットは最近人気が高まりつつありますから、需要の面で言えば十分、高価に査定してもらえる可能性があります。石の特徴を生かしたラフカットは、個性的な印象を与えてくれるものですから、これからの時代、ますます人気が高まっていくかもしれません。 ダイヤモンドの価値は大きく変動することはないといわれていますが、アクセサリーなどに加工済みの場合、デザインなどによっても変化するものです。正確な価値を測るには、専門家の目が必要となるでしょう。

ダイヤモンドっていくらで売れるの?

ダイヤモンドの買取相場額は、金やプラチナなどと異なり、決まった相場が存在するわけではなく、ダイヤモンドの質と需要・供給のバランスで決まっていきます。またピンクダイヤモンドの場合、「どのようなピンクか」によって、相場が大きく変動します。ファンシーピンク以上のクラスは無色のダイヤモンドをはるかに超えますが、無色に近いピンクダイヤモンドは、ふつうのダイヤモンドと同程度の相場になります。 ラフカットは、「ラウンド・ブリリアント・カット」と異なり、ダイヤモンドの一般的なカット方法ではありません。しかし、アクセサリーなどの装飾品において、ラフカットされたダイヤモンドはそれに合った枠が使われるため、大きなものは買取価格も上がっていきます。 しかし、大きなダイヤになればなるほど、キズの状態の見極め方、つまりお店によって価格が大きく変動していきます。キズの状態を見極められる経験豊富な査定者がいるかどうか、手数料レートをどのように決めているか、またどのようなルートで売却されるかによって変動されるのです。 せっかくのダイヤモンドを納得のいく価格で買取ってもらうためにも、複数のお店で査定依頼を行い、売却するお店を決定していく方法が一番良いのではないでしょうか。

ピンクダイヤのラフカットは低価格

ファンシーカラーダイヤと呼ばれる希少価値の高いダイヤの中に、ピンクダイヤモンドというものがあります。これはブルーダイヤモンドにつづく希少価値の高さから、非常に高い値で販売されることが多いです。しかし、カラーダイヤの多くは研磨をされ、しっかりと形作られたものがほとんどです。 では、ほとんど天然のままのラフカットの場合はどうなるのか。 ラフカットは一部のコレクターに人気で、研磨されていない状態が歪で、大量に買う人もいるとか。特に天然のダイヤモンドの場合は高い価値が付くこともあるんです。しかし、カラーダイヤの場合は買取査定で値段が付きにくいんです。特にピンクの場合は他のものと比較しても安くなります。というのも、カラーダイヤは算出が少なく、また小さいものも多いため、適切な研磨が難しいんです。市場で出回っているカラーダイヤはプロの技術のかかったもので、失敗作もあります。仮にそのラフカットを高い値で買い取っても、研磨で失敗してしまえば価値がなくなるため、カラーダイヤのラフカットは普通のダイヤと比較しても低価格になるんですね。 なので、あまり買取ってもらうことをおすすめしません。できるなら、適切な研磨を施したものを査定にかけましょう。