コラム

オレンジダイヤは希少価値がものすごく高い

ファンシーカラーダイヤは全般的に価値が高いです。その中でもブルーダイヤやピンクダイヤが高いことはよく知られています。しかし、オレンジダイヤになるとあまり価値がないように思われてしまうんです。ダイヤモンドにおいてカラーというグレードがあるのですが、黄色っぽくなるとグレードが下がり、それにつられてオレンジも価値が低いものだと勘違いされているのです。 ところが、スイスのジュネーブで31億もの値をつけ落札されたことがあります。この価格はダイヤモンドの中でも数例しか存在しません。 ちなみに、オレンジダイヤを買取にかけた場合、どこを査定ポイントに入れられるかご存知でしょうか。 それは主に色合いとカラットです。普通のダイヤの場合、何よりもシェイプが重視されるのですが、カラーダイヤの場合エメラルドカットも非常に価値の高いものになります(ダイヤの場合エメラルドカットはラウンドカットよりも値が落ちます)。また、カラーダイヤはトリーテッドのものが多く、ナチュラルかどうかで価値は大幅に変わるでしょう。 買取の注意として、査定は必ず正しいものが出るというわけではありません。そのため、絶対に1店舗だけで査定するのはやめ、複数の場所で行うというのが注意点になります。

見つけることの難しいオレンジダイヤモンド

オレンジダイヤモンドといえばカラーダイヤモンドの中でも価値の高いものとして知られています。その発見率は非常に低く、見つけたとしても市場ではなくオークションにかけられることが多いです。そのため、市場には、特に日本市場にはほとんど出回っていません。 中でも色合いのグレードの中で最もすごいとされているビビットオレンジは、現在存在しているのは極わずかです。ビビットグレードのものはすべてのカラーにおいて高額な値をつけるのですが、オレンジの場合ビビットイエローの10倍近い価格差があります。 現在、主に流出しているのはファンシーライトオレンジです。このグレードならば一般的にも手が届く範囲で、またエメラルドカットにしたりなど、多数のシェイプがあるため選ぶのも楽しくなります。こういったエメラルドカットを施したオレンジダイヤの買取相場は判断しにくいのですが、あえて買取相場をつけるとしたファンシーライトで60万ほどだと考えるといいでしょう。 オレンジダイヤの希少性は実際に店舗に行き、在庫の少なさから確認できると思われます。もしグレードの高いオレンジが欲しい場合は海外から輸入するしかないでしょう。金銭的に余裕があるのなら、オークションなどで落札するのもひとつの手かもしれませんね。

ダイヤモンドの4Cとエメラルドカットについて

ダイヤモンドの買取基準は、4つの事柄が中心となって行われることになります。この4つの事柄のことは、キャラット、カラー、クラリティ、カットのことです。この4つのことを合わせて4Cと呼んでいます。それぞれの事柄の意味は、キャラットは、ダイヤモンドの重さのことで、カラーは、ダイヤモンドに付いている色のことを言います。そして、クラリティは、ダイヤモンドも透明度を表していて、カットに関しては、唯一人為的にコンロトールしていくことのできる唯一の事柄になっています。 オレンジなどの色付いているダイヤのことをカラーダヤモンドと言います。このオレンジといったカラーダイヤモンドは、天然の色のものもあれば、人工的に着色されたカラーダイヤモンドもあります。人工的に着色されたものに関しては、天然のものと比較しても買取価格は低くなってしまいます。 エメラルドカットは、エメラルドのカットとして、良く用いられる形となっています。エメラルドカットは、平面が広くなっているので、内包物や傷があるような石には向いていませんが、グレードの高い石で用いれば、内包物や傷がある石と比較して、ブリリアントとはまた違った透明感溢れる美しさを得ることができます。