コラム

韓国のW杯日韓共催記念金貨

●日本とは異なるデザインの金貨

2002年に開催されたワールドカップは日本と韓国の共同開催でした。アジアでの記念すべき最初のワールドカップとあって話題にもなりましたが、この時の記念金貨は日本と韓国の両方から発行されています。

韓国の造幣公社から発行されたワールドカップ日韓共催記念金貨は日本のそれとはまた若干デザインが異なり、韓国らしさも感じられる仕上がりとなっています。韓国のワールドカップ日韓共催記念金貨には種類も幾つかあり、それらによって趣が変えられている印象。こういったこだわりはコレクター心もくすぐります。

ただ、コレクター同士でも高い価格で取引されることは非常に稀であり、そういった要素のある金貨とは言えないでしょう。

●重さによって買取金額が決定

韓国が発行したワールドカップ日韓共催記念金貨は全て24金です。異なるのはデザインと額面。額面は20,000ウォンや30,000ウォンがあります。デザインはワールドカップのトロフィーやこのワールドカップのロゴや、サッカー選手の姿が描かれたものもあります。英字の他に韓国語(ハングル)の表示も見られますが、日本語による表記はさすがにありません。

額面によって大きさや重さが異なってくるのですが、全てが24金であることを考えると買取額を左右するのは重さ。30,000ウォンのワールドカップ日韓共催記念金貨はなんと30gを超える大きなもの。20,000ウォンでもその半分ほどありますから、買取額の高さにはかなり期待してもらっていいでしょう。セットでの買取はもちろん、単体でも大歓迎です。