コラム

少し古めのセントゴーデンス金貨

●いかにも価値がありそうな雰囲気

金貨にも種類はいろいろあります。比較的新しく作られたものはデザインが凝っており、それはそれで収集する楽しさがあるのかもしれませんが、古い金貨は時代を感じ、そこにとても大きな価値がありそうな雰囲気を感じることができますよね。

セントゴーデンス金貨と呼ばれる、アメリカ合衆国が発行している金貨がありますが、これはまさに歴史を感じさせてくれる装いを持っています。この金貨が発行されたのは1907年から1933年まで。やはりとても古い。

デザインも凝っているというよりも、アメリカの象徴を芸術的なタッチでリアルに表現している点が魅力です。ちなみにこの図柄をデザインしたのは著名な彫刻家。その人から名前を取りセントゴーデンス金貨と呼ばれていますが、ダブルイーグルという異名も持っています。

●高い査定額がつく大物金貨がこれ

発行年が古いこともあり、もし1907年に発行されたものであればそれなりのプレミアがつくかもしれません。しかし日本人でこれを持っている人はほとんどいないでしょう。もし持っているとしてもプレミアがなかなかつかないタイプのセントゴーデンス金貨だと思います。

しかしそれでも高価買取は難しくありません。なぜならこのセントゴーデンス金貨は21金以上の金含有量を誇っており、何よりも金貨としてはビッグサイズであるから。特に金貨のことを知らずに持っている人はこのコインに対してそこまで大きな印象を抱かないかもしれませんが、直径が34mmを超え、質量が33gを超える金貨は稀。1枚だけでも立派な査定額を提示できることは間違いありません。