コラム

ペルーのリーブラ金貨は王道の金貨

●枠付き金貨なら査定額アップもあり
ペルー発行のリーブラ金貨は金貨らしいコインをしています。描かれているのはインディアンの横顔。国家元首の横顔ではありませんが、国にちなんだ人物や象徴の横顔を刻むというのは金貨のデザインとしては王道中の王道。そして裏面にはペルーの国章が描かれています。これも金貨の定番の図柄ですね。
ペルーの国章にはピクーニャというラクダの仲間が描かれ、ペルーの国花であるキナがピクーニャの横に、そして下には金貨の山がモチーフとして選ばれています。特に細かな細工がされているわけでもなく、シンプルに主張がまとめられているのがリーブラ金貨。
人によってはアクセサリーとして使う為に枠付きのリーブラ金貨を持っているかもしれません。この枠も金で作られていることがあり、その場合にはそちらも査定を行い買取することが可能。金貨のみよりも査定額アップの可能性が高いでしょう。

●額面で品位が異なるリーブラ金貨
同じ通貨の金貨であれば通常は同じ品位で作られています。しかしペルーのリーブラ金貨は額面が異なると品位が変わってくることがあるので注意が必要です。例えば5分の1リーブラ金貨がありますが、これは品位は21.6金。低くはありません。重さは1.6gと1円玉2枚分に満たないほど小さいのが特徴です。
1リーブラ金貨になると品位が22金にアップ。わずかに感じるかもしれませんが、金の価値を見出す時にはこの品位の違いはとても大きな意味を持ってきます。
そしてこの1リーブラ金貨は8g弱ありますから、5分の1リーブラ金貨と比較すると相当な差が出てきます。
ちなみにリーブラ金貨はリブラ金貨と表現されることもあります。”