コラム

近代的なW杯フランス大会記念金貨

●伝統ではなく革新的なデザインの金貨
金貨といって思い浮かべるイメージは人それぞれあると思いますが、ワールドカップフランス大会記念金貨は、金貨のイメージのひとつである古めかしく肖像画が描かれ、小さいながらも厳かな雰囲気を持っているものとは一線を画しています。
ワールドカップのポスターに使われてもいいような、非常に新しい雰囲気を持った金貨であることが特徴です。サッカーボールの図柄や人がサッカーをしている姿が描かれている種類もありますし、サッカーボールがゴールに突き刺さっている図柄、世界地図の一部が描かれている図柄などもあしらわれています。
一生懸命考えられたデザインであることは伝わってきますが、恐らくサッカーファンやずっとワールドカップの記念金貨を集めてきた人でなければ、なかなか大きな価値を感じることはできないのではないでしょうか。金貨の中で特別な価値が見出されることはほとんどなく、地金型金貨とほぼ変わらない扱い。そうはいってもワールドカップフランス大会記念金貨は22金であるため、記念金貨としては高い金額で取引されます。

●100フランと50フランのセットは高額
100フランと50フランがワールドカップフランス大会記念金貨にはありますが、どちらも22金であるため価値は高い。大きさは50フラン金貨は100フラン金貨の約半分となっており、デザインにも違いが多少あります。
記念金貨ですから裸で売られていたことはないはずです。ケース入りだったりこの100フランと50フランの金貨セットをお持ちいただければ、当然1つの金貨での買取よりも高額買取となります。偽物が出回っている心配もほぼない金貨ですから、間違いなく高額買取が実現。他のワールドカップの記念金貨は品位が異なるため別々の査定となりますが、同時の買取も可能です。”