コラム

イギリスの国際連合設立50周年金貨

●発行は英国王立造幣局で額面は2ポンド
国際連合は誰もが聞いたことがある組織のはず。日本語では国連と略されニュースなどでも頻繁に耳にします。国連はこの世界の平和をどのように維持していくかを考え、それは経済や紛争など、あらゆることに及び活動が行われています。
その国際連合が設立されたのは1945年。その50周年を記念して作られたのが国際連合設立50周年金貨ですから、発行は1995年ということになります。額面はわずか2ポンド。
その他の特徴としてはこの金貨が22金で作られていることと、重さは15.98グラム、そして直径は18.40mmであるということ。
国際連合設立50周年金貨の買取ですが、査定日(買取日)の22金のレートに照らし合わせて15.98グラムで換算した金額で行います。純度が高いため決して硬い金貨ではありませんから、もし欠けているなどした場合にはお持ちいただいた金貨そのものの重さでの取引となります。

●記念金貨らしいデザインが魅力の金貨
記念金貨はさまざまなデザインで趣向を凝らされますが、国際連合設立50周年金貨も例外ではありません。
国連本部はアメリカのニューヨークにありますが、国際連合設立50周年金貨が発行されたのは英国王立造幣局、つまりイギリスです。イギリスの記念金貨にはエリザベス2世が描かれるものですが、この金貨も当然のようにエリザベス2世の姿を見ることができます。
その反対側の面に描かれているのは平和への願いと、国連を象徴する紋章。それに多くの旗が集まっている様子が刻まれています。シンプルではありますが、それだけに重みのあるデザイン。
売却するか迷う人もいるでしょうが、このタイミングを逃すと金の価値が下がるかもしれませんから、査定はお早めに。”