コラム

ジョージ5世のソブリン金貨とは

●種類が豊富なイギリスソブリン金貨
ロンドン王立造幣局発行のソブリン金貨。一般的にソブリン金貨と言われているものは1817年から作られ始めたものですが、その後さまざまな種類のソブリン金貨が作られてきたことはあまり知られていません。
最も有名なのは1957年から発行されたエリザベス2世の肖像が描かれたソブリン金貨ではないでしょうか。しかしこのタイプも発行された年代によって少しずつデザインが変わっており、月桂冠を戴く女王、ティアラを戴く女王、王冠を戴く女王などと、そこには微妙な違いが見られます。
ちなみに裏面はいずれもセントジョージと竜が描かれており、これも微妙に異なるものの、表の肖像が変わっても、こちらはほとんど統一されています。稀に紋章がデザインされているものもありますが、ごくわずかでしかありません。

●非常に貴重なジョージ5世の肖像
このようにさまざまなデザインが存在するソブリン金貨ですが、その中で貴重だとされているのが1911年から14年間発行されたジョージ5世が描かれたソブリン金貨です。
ソブリン金貨は地金型金貨ですから、基本的には金の価格で買取がされますが、その希少性から高値で取引されることもしばしばあります。この高値で取引されるジョージ5世のソブリン金貨も年代によって価格はまちまち。
また、偽物が多く出回っているという問題点も持ち合わせています。お手持ちのソブリン金貨にジョージ5世が描かれている場合には今一度査定をしてみてはいかがでしょうか。同時に査定も致しますし、非常に高い価格で買い取らせていただきます。”