コラム

マン島のソブリン金貨は高価買取

●純度の高いマン島のソブリン金貨
ソブリン金貨と言えば多くの人がイギリス造幣局が製造・発行を行っているものを思い浮かべるかもしれません。しかし他にも同じ名称を持つ金貨が存在しています。それがマン島のソブリン金貨です。マン島はイギリス領の島。ソブリン金貨を発行しているのはイギリス領マン島政府となっています。
種類は普通のマン島ソブリン金貨と1/2のマン島ソブリン金貨。金貨の買取価格はなかなか査定が難しいものなのですが、この両者の金貨は単純に2倍の価格で取引されることが多く、金の価値が上がればそれに比例してマン島のソブリン金貨の価値が上がっていくと考えた方がいいでしょう。
気になるのは純度ですが、この金貨は22金タイプ。つまり91%以上の金が含まれているので、売却していただいても損をしたとは思わないはず。コレクターの方で複数枚持っている方は買取に出してみてはいかがでしょうか。金の価格高騰の今が売り時かと思います。

●イギリスのものとは異なる雰囲気
イギリス造幣局が発行しており一般的に知られているソブリン金貨は表にエリザベス2世の横顔が刻まれています。マン島のソブリン金貨も表は同様にエリザベス2世の横顔のレリーフ。異なるのは裏に描かれたデザインです。
イギリスのソブリン金貨ではセントジョージが馬に乗ってドラゴンを退治している姿でした。しかしマン島のソブリン金貨は一見似てはいますが、「馬上の騎士」と表現されている点で少々異なります。
あまり金貨に詳しくない方はもしかしたらマン島のソブリン金貨を見て「偽物なのでは?」と思うかもしれません。それくらいイギリスのソブリン金貨と比較すると趣が異なるのです。しかし非常に価値ある金貨ですから、是非一度お持ちください。”